南極料理人を見たよ!

南極料理人を見たよ!

公開初日に川崎の映画館で、原作者である西村淳さんの舞台挨拶も見た南極料理人。
めんまがまだ見ていないという事で借りてきました。
いやー、癒される。

ストーリーは、以下の通り(wiki引用)

南極観測隊員のひとりである西村淳の任務は、南極大陸のドームふじ観測拠点(標高3810メートル)で越冬する隊員8名分の食事を用意することだった。西村は限られた食材と特殊な環境の中、隊員たちを飽きさせないメニューを作るために奮闘する。

もう本当にこのストーリーしかないし、大きな事件とか、ヒヤヒヤする事とかも起こらないんだけど、逆にそれが楽で、たらーっと見てられます。

最初は一品一品きれいに盛り付けていた料理が、生活を共にする時間が増えるにつれ大皿のものになっていき、きれいに箸置きにおいていた箸も最終的にはテーブルの真ん中にまとめてどかっと置いてあったりして、少しずつなんていうか、家族のようになっていくところが好きでにやにやしながら見てしまいます。

やっぱり見終わった後はおなかが減る映画は好きだな!あと飯島奈美さんのごはんは大好きだな~!
おにぎりと豚汁がすごーく食べたくなります。

劇場で見た後、すぐさま買ったレシピ本はこれ!あー。おなか減る~。

ごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピ
飯島 奈美 榑谷 孝子
文化出版局
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