川崎市市民ミュージアム「スタジオ・アッズーロ展-KATARIBE-」に行ってきたよ!

川崎市市民ミュージアム「スタジオ・アッズーロ展-KATARIBE-」に行ってきたよ!

どうも~。川崎市民の赤穂です。
5年?くらい川崎に住んでるのに今回初めて川崎市民ミュージアムに行ってきました!
お目当ては「スタジオ・アッズーロ展」なに、スタジオアッズーロって。私もわかっていません。
が、メインビジュアル見た瞬間に、これ行きたい、なにこれ超行きたい面白そう!!と思って行ってきちゃいました。

川崎市市民ミュージアム。等々力グラウンドの近く、しかわかってなかったので、溝の口からバスでぷら~っと。
まぁ、どうせ市民ミュージアムだしな、と思ってたんですけど、ひろい

はー。川崎市舐めてたわ。これは広いわ。

アッズーロ展は、映像と光と、インタビューで構成されてて、私の中では結構面白かった。
めんまが一緒に来てくれたのですが、めんまが面白かったかどうかはちょっと不安。
中でも一番好きだったのは『センシティブ・シティ』かな。透明パネルに映し出されるのは歩いている等身大の人。その人に触ると立ち止まって、自分たちの「町」への思いを語るというもの。語っている間は、その人が書いた線画が光として後ろで動き始める。もちろん翻訳なんかしてなくて全然言葉はわからないんだけど、「町」のことを話す、というところにぐっと来てしまいました。

あとは子供も楽しめる『水たまり』なんかもあったりして。意外と子供連れの方が多くてびっくりしました。
小さな水たまり、ではこんな写真を取ることもできます。

お化けのようだ…。

個人的に、もっと展示物が多かったら見ごたえがあったのにな、という感じ。特撮博物館の入館料が超安く感じられてしまいました。
そのあとは日活創立100年記念資料展も見て満足。はーおもしろかった。

こんなおもちゃ、まだあるんだなぁ。懐かしい。

みゅーポン見てるだけで行きたい展覧会増える…。

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