もうすぐAKB48に推しがいなくなる赤穂にとってアイドルとはなんなのか書き連ねてみるよ！

相変わらずあまちゃんにはまっています。こんにちは！ユイちゃんがいじらしく不器用で推せる…！！と燃えている赤穂(@asnatch）です。しかし、あまちゃん9月までなんですよね？終わるのが今から寂しいくらいです。ずっとずっと見ていたいな～…。

さて表題「私にとってアイドルとは」なんなのかを最近ぼんやり考えます。
というのも、AKB48の私の推しである河西智美ちゃんがGW明けに卒業、そして秋元才加ちゃんの卒業セレモニーまであと一ヶ月を切ったんです。辛い。
GW～本日の間にも、篠田麻里子様の卒業発表があり、今週頭に卒業公演もあり、そのときの涙があまりにもきれいで、ぼんやりと「アイドルってなんなんだろうなぁ」って思うことが多くなってきました。

すごく単純で、私の中ではアイドルは（いくら接触しても）キラキラした存在です。
こっちを振り返ってほしくて、でも本当は振り返ってほしくなんてなくて、自分のことを大切に考えて欲しくて、でもちょっとこっちにも微笑んでよ、でも無理ならいいよ。っていう思いがあって、それこそ「君のことが好きだから」なんですよ切ない。

そう、アイドルに対しての感情って最高の片思いなんです。

つい先週のあまちゃんにこういったやり取りがありました。
「（ユイちゃんが）東京に行くって言ったら切なくなるし、行けなくても切なくなる、なんとかしてやりたいけど俺たちにはどうしてあげることもできない。」
「その距離は一生縮まらない」
「俺たちにとってユイちゃんはなんなんでしょうか」

「アイドルだべ」

大吉さんが「アイドルだべ」といった瞬間、私はテレビに向かって泣きながら「アイドルだよ！！」と叫んでいたのでした。そうなんです。アイドルを応援することは切ない。実らない片思いだから。

がさっと書くと、アイドルは世間的に「アイドルではなくなる」時期が来ます。そこでファンは上がるかもしれない。続けて「アイドルではなくなる」その子を応援しつづけるかもしれない。
アイドルではなくなる＝卒業ではないですよ。念の為。
キラキラするものは、キラキラしなくなる可能性があるから美しいんだと思っています、

ということで、最初に戻ると、あまちゃんは終わっちゃうことを前提にしているから面白いわけなんですよね。ずっとずっと続くものに美しさも面白さも見出すことはできません。かなしいけど。

皆様には、君のことが好きだから、を貼っておきますね。何度もこの歌詞をつぶやけオタクども。

人混みに紛れて気づかなくてもいいって歌詞にあるのに認知されるとうれしいんだからずぶずぶよね…。
そしてこんな歌をアイドルに歌わせてるんだからこっちはもう、そう思うしかないんですよ！！うわーん。