はー…加州のことが好き好き大好きやっぱ好き！こんにちは！物理的な原因で大阪城地下攻略からじっさいのゲームができてないダメ審神者な週末アイドルあすな(@asnatch)です！！
ということで、本日千秋楽を迎えるミュージカル『刀剣乱舞』を見てきました。めっちゃ良かった！！！
そもそもとうらぶ、名刀を擬人化した「刀剣男士」を収集・強化し、合戦場の敵を討伐していく刀剣育成シミュレーション。(Wikipediaより)で、実際やっていてもストーリーがほぼない作業ゲー、そしてただただキャラに萌えるゲームだったのでネルケがミュージカル化と聞いたことで、どうすんの？！と思っていました。
ゲームが好きな人は行くのか、もしかしていく人はほとんどキャスト目当てなのではないか、そもそもストーリー、最近のとうらぶ触ってないし、とうらぶのファンのマナーがごたごた…学級会…とかいろんな思いが混ざり行くかどうか迷ってたんですが、いきなりのメディアミックスが舞台！ミュージカル！という面白さに観に行こう…！！と決めてチケットを取り、いざ観劇。
行ってよかったわ！！！
以下ストーリーには触れない感想！！！！
舞台装置がシンプルなのによかった。
舞台上にあるセットは全て真っ白なもの。白い大きな階段とパネル。いったいこれは…？と思ったのも始まる前まで、映像がその真っ白な舞台に映し出される！！
そして階段とパネルは適時動いて情景を作り出してるんだけど、すっごいなるほどなー！！！って最初っから心の中でめっちゃ拍手してた。
この白い舞台が本丸にもなるし、厚樫山にもなる。パネルは木になるし、扉になる。すごい！！
しかもその映像が面白くて、主要キャラクター紹介とかもあって入り込みやすかった。
各キャラの作り込みが素晴らしかった
とはいえ刀剣男士のキャラ作りとは…？と思っていたのですが、これがものすごく素晴らしかった。もしかしてこの素晴らしい、はほぼ二次創作みたいなものかもしれないんだけど、現実で。
わたしが考える最強の加州清光が舞台上に、いた。
ゲーム内のセリフも交えつつ、ゲームだとほぼ立ち絵数枚しかないんだけど、その他の表情とかが目の前の加州から出てくる。
審神者に手を振る加州、軽いパニックを起こす加州、成長を褒められてデレる加州、でもデレばっかじゃ…みたいな感じでツンツンしてみる加州、なにこれ？！え？！なに？フィクションと現実の区別がつかない…！！
加州ばっかり書いちゃったけど、他のキャラもすごかった。特に今回のストーリー深く関わる今剣と、岩融。
今剣は舞台上を軽く飛び跳ね、殺陣のアクションが楽しくて目が離せなかったし、岩融はメインのアクションシーンでずっとかぶっていたフードがパサっと落ち、短髪がそこで初めて見える……ううう。最高かよー！
本公演が楽しみ
とはいえ今回はトライアル公演。本公演がいまから楽しみです。
本公演でも二部のライブはそのままあってほしい…。もし、これからの本公演で新撰組のストーリーとライブが来たら人生で初めてうちわを振ることになるかもしれない……。
あそうそう。ゲーム内のセリフを多用してるから、ゲームしてた方が楽しめると思います！
はー、いろいろ楽しいことは尽きないなぁ。
他にもライブで弁慶様コールが巻き起こるなどの面白ポイントもあるので気になっている方は是非、DMMで見て欲しいあすなでした！
まったね～(・v・)·.̩₊̣.̩✧*̣̩˚̣̣⁺̣‧.₊̣̇.‧⁺̣
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加州清光かわいいかわいいかわいい
