こんにちは!アロマテラピー検定三級を持っていますが、年中鼻が詰まったような声をしてる赤穂あすな(@asnatch)です!
詰まっているときもあるんですけど、七割くらいは鼻詰まってないんですよ。
なのに蛙みたいな声なんだよね。かなしい。
さてさて、この秋、一生この香りを使い続けよう!!!という香水に出会えたので、それを書いておこうと思います。
香水はかなり好き。…というか、以前も下記のブログで書きましたけど、体臭にコンプレックスがあるので、できればいい香りでいたいと考えて香水をよく使います。
そもそも不細工が香水をつけて色気をだしても…と思った時期もあったんですが、自分くらい自分を肯定してあげよう。好きな香りでいよう、と思ったのが香水買い始めたきっかけかもな、と思い出しました。
いままで使った香水で気に入ってたもの
最初のフレグランス 資生堂ヌーヴコロン
香水、というかフレグランスをしっかり使い始めたのは大学生後半からだったと思うんですが、その前にこっそり買ったのが資生堂のヌーヴコロン。
CMがジュディマリのころのYUKIちゃんで、ほんとーーーーに憧れました。
未だにかわいいよ。そして320円だったんだね。
余談ですが、最近YUKIちゃんがもともとジュディマリだということ知らない人が増えてきて震えています。マジかよ。
わたしが藤井フミヤがチェッカーズなことわかってなかったことを思い出すわ。
ジャンヌアルテス サン オーデパルファンスプレー
レモンティーの香りと、ボトルが青×星でめちゃくちゃかわいくて愛用してました。
青×星、大概のオタクは好きじゃないですか。
以前使っていたものは廃盤になったのですが、最近リニューアルされて販売再開されたみたいです。
エリザベスアーデン グリーンティー
はい有名。
やっぱり、ジャンヌアルテスのサンを選んだ時と同様「紅茶の香り」で探しました。
さっぱりしてて癖がないので、あんまりこの香りが嫌い!!て人はいないんじゃないかな…?
クロエ オードパルファム
流行りましたね!!猫も杓子もクロエオードパルファムの時期がありましたよね!!もちろん私も例によって使っていました。香りももちろん気に入ってたのですが、街中でかなり同じ香りの人に遭遇することも多く、さらにそれを周りの人にも言われていたので変えた…けど数年後また出戻り。
使っていくと、どんどん瓶についたリボンに香りが移っていくのも素敵だったな。
ブルガリ オ パフメ エクストレーム
ユニセックスな香りがほしいな、と思って使っていたブルガリ。
なんとここで、またお茶の香りです。どれだけお茶が好きなんだ…。と思いましたが、しかし万人に使いやすい香りかと言ったらそうではなく、今までのお茶の香りのさっぱりとしたものとは違い、使い始めの時は濃くてくらくらすることもありました。
ブルガリだったらやっぱりプールオムの方が万人受けしますよね。でも私はかなりオ パフメがすき。つけると何となく気が引き締まる感じがします。
人に香水を選んでもらった。
と、いままでの変遷を書いても、お茶の香り、とか、さっぱりしてる(あとはローズ)などの香りを選びがちだったんですが、友人におそ松さんのキャラ香水を少し頂いて、つけてみたらあれ?わたし甘い香りが似合うかもしれない、と徐々に思い始めました。
この香水ね↓↓出た当初、この香りをまとっているおそ松お兄さんは非DTなのでは?と話題にもなりましたね。確かに、女を抱いたあとの香りって感じしますね。
ムスクが自分には合わないのでは?と思っていたのですが、結構いろんな人に褒められたので、甘い香りも視野に入れつつ香水ジプシーをしていたのですが、友人と飲んだ時に
「絶対赤穂はこの香水が気に入るし、似合うと思う」
と言っていただいた香水があったので、その場で香りも試さずに通販で購入。
それくらい香水迷子だったし、人から「絶対似合う」といわれることに弱いです。
が、その後ネットでその香水の情報を調べたら、口コミも数件しかない、その口コミは比較的いい内容だったのですが、ほかのサイトを見てみたら「地下鉄の吐しゃ物」とか「ゴミ箱のにおい」とか書かれていて届くまでかなり不安でした。
レール ドゥ リアン オードパルファム
そして届いたのがミラーハリスのレール ドゥ リアン。
メゾンフレグランス Miller Harris(ミラー ハリス)
リン ハリスによってロンドンに誕生しモダンブリティッシュの世界観を体現し、新たな革新を遂げているメゾンフレグランスMiller Harris。厳選された植物由来の原料(ボタニカル)へのこだわりは、創業当時から決して変わることのない真髄です。
つけてみると、甘いんだけど、その先にお香のような、煙や埃が重たくじっとりと存在するような、そんな香り。
今までつけた中では一番湿った甘い香りです。けど、なんか、一番しっくりきました。紅茶の香り、とか爽やか、とか、万人受け、とは全然違うけど、ものすごく落ち着く香り。
そう。確かに人によっては、この香り微妙かもしれない!!
今までの香りの常識を打ち破るべく、ジェーン バーキンは埃にまみれた図書館とその古書へのノスタルジアを表現する香りを求めました。リン ハリスはその優れた技量でまるで魔法をかけるかのように、オークモス、チュニジア産ネロリ、スイートムスク、アンバー、バニラを絶妙なバランスで配合し、その魅力的なアイデンティティーを引きだすことに成功しました。
レールド リアンにはジェーン バーキンの個性的なスタイルのエッセンスがつまっています。
古書が積もった埃が舞う誰もいない図書館で佇んだ時、感じる静かな無の香り。
ううう。素敵すぎる。
しっくり来てるけど、この香り、使いこなせてるのかは微妙!一応周りの人には「似合ってる」と言われているので、それを信用しようと思います◎
『古書が積もった埃が舞う誰もいない図書館で佇んだ時、感じる静かな無の香り。』絶対に私の友人達は好きな言葉だと思います。気になる人はぜひ取り扱いショップに行って試してみてくださいね。
もしくは、私がアトマイザーで持ち歩いてるから、飲んだ時とかに「気になる」とか言ってください。
はー。やっぱり香り物は好きだなぁ…と思っているあすなでした!まったね~(・v・)·.̩₊̣.̩✧*̣̩˚̣̣⁺̣‧.₊̣̇.‧⁺̣
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